妊娠後期(8ヶ月〜10ヶ月)で、料理が大変な時の食事はどうする?

どこから見ても妊婦さんだとわかる大きなお腹で、家事をするのもや休み休みになる時期は、料理をするのが大変でつらいことも結構ありますね。

 

そういう時には、無理はしないで外食やインスタント食品を上手に活用しましょう。

 

妊娠中、バランスのよい食事をするのに覚えておきたいのは、葉酸・カルシウム・鉄分の3つの栄養素をしっかりと摂ること。

 

料理ができなかったり、食欲のないときも、これらの栄養素は優先して摂れるように努力します。

 

葉酸は、ビタミンB群の一種なので、ほうれん草や水菜などの葉物野菜や果物に含まれています。赤ちゃんの各器官をつくるのに、不可欠な栄養素です。

 

カルシウムは、大豆製品や乳製品に多く含まれます。妊娠中は特に、女性はその後も慢性的に不足しがちな栄養素なので、意識して食べるようにします。

 

鉄分は、魚や肉、豆製品などの多く含まれ、血液のもととなる赤血球をつくるのに欠かせない栄養素です。

 

これらのことを覚えておいて、外食する時のメニュー選びの参考にします。コンビニなら、ほうれん草を使ったお惣菜や、フルーツヨーグルトを足して買うなど工夫ができます。

 

お家で、ご飯とお味噌汁とキャベツの千切りなどの簡単な料理でも、納豆をプラスするだけで効果的に栄養をとることができます。

 

妊娠後期は、間近にせまる出産のことで、不安になったり緊張したりで、毎食の料理を作るのが大変になりがちですね。

 

気楽に構えて、外に食べに行ったり、お惣菜を利用したり、インスタント食品を活用して、できる範囲で健康的な食事をとっていれば大丈夫です。