妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)は、バランスの良い食事で、体重管理

つわりが治まってくる妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)は、体調も回復する時期です。食欲も戻ってきて反動で暴飲暴食になりやすいので、とにかくバランスのいい食事を心がけるようにします。

 

ダイエットのために、ご飯やパンなどの炭水化物を抜いたり、たんぱく質を摂らないというような、偏った食事にならないように気をつけます。

 

ごはんやパン、麺類に含まれる糖質は赤ちゃんの体の発育を助ける働きがあり、卵や肉のたんぱく質も、妊婦さんにとって欠かせない栄養が多い食材なのです。

 

実際はやせているのに、自分は太っていると思い込んでいる妊婦さんも多くいるようです。妊娠中の体重管理は、病気の併発を防ぐ意味でも大事で、妊娠中に体重が増えすぎると、妊娠糖尿病や、妊娠高血圧症候群などのトラブルが起きやすくなります。

 

反対に、体重が少なすぎると、低出生体重児となる危険性が増えます。低出生体重児は、将来的に生活習慣病になりやすいと言われています。

 

妊娠中は、適正な体重にコントロールしていくことが重要なポイント。自分の体をよく知って、痩せすぎず太り過ぎない、理想的な体重増加を目標にしましょう。

 

妊娠中の体重増加の目安は人それぞれなので、BMIの数値を出して、体重増加量を確認するようにします。わからない時は、かかりつけの病院で看護師さんや助産婦さんに尋ねてみましょう。