妊娠時期ごとに変わる「妊婦の食事の注意点」をザッと把握

妊婦の食事 フルーツ

 

産婦人科で妊娠がわかった瞬間って、飛び上がるような嬉しさも、もちろんあるのだけれど、それと、同時に、不安な気持ちにもなりますよね。

 

特に、気になるのが、それまで、あまり、意識していなかった食事の面です。

 

妊娠してからの食べ物は、つわりなどの体調変化や、赤ちゃんの成長との関係など、時期によっても、注意点が変わってくるので、出産の流れと体調の変化、そして、その時期の食事のポイントをまとめてみました。

 

妊娠初期(1ヶ月〜4ヶ月)

妊娠1ヶ月〜2ヶ月

赤ちゃんの体の各器官の基礎が作られる大事な時期は、葉酸を意識して摂取するようにします。また、お薬を飲む時には慎重にして、いつも飲んでる風邪薬でも、かかりつけの病院に相談してからにします。

 

妊娠3ヶ月

つわりが本格的になってくるので、無理に食べようとはしないで、食べたいものを少量でも口にするようにします。この時期はビタミンAの取りすぎに注意します。

 

妊娠4ヶ月

だんだんとつわりも落ち着いてきて、安定期に入ってきます。食事では、不足しがちなカルシウムを意識して摂るようにします。

 

妊娠中期(5ヶ月〜7ヶ月)

妊娠5ヶ月

お腹のふくらみが目立つようになり、胎動を感じることも多くなる時期は、バランスのいい食事を心がけます。妊娠中はホルモンの関係で便秘がちになりやすいので、食物繊維を意識して摂るようにします。

 

妊娠6ヶ月

この時期は赤ちゃんの聴覚が発達するころで、お腹の中でどんどん大きくなっていきます。
ママの体から栄養をどんどん送るので、貧血予防のために鉄分をしっかりとるようにします。

 

妊娠7ヶ月

妊婦生活にも慣れてくるころで、赤ちゃんが生まれてからのことをアレコレ考えるのも楽しい時期。生ハムやチーズなどが原因の、食中毒にも気をつけましょう。生ものは控えめにして、しっかり加熱したものを中心に食事をします。

 

妊娠後期(8ヶ月〜10ヶ月)

妊娠8ヶ月

妊娠後期は特に、塩分や糖分のとり過ぎに注意して、妊娠高血圧症候群のリスクを下げるようにします。

 

妊娠9ヶ月

赤ちゃんが大きくなってるので、胃が圧迫されて食べられないことも多くなります。そんな時には、食事を数回に分けて、こまめにとるようにします。

 

妊娠10ヶ月

臨月は、母乳の質をアップさせたり、産後の体力づくりを念頭においた、バランスのよい食事を続けます。

 

妊婦のための安産レシピ〜食事が楽しくなるアイディア集〜

つわりのときにも食べやすいのが、さっぱりとした味付けのメニュー。栄養価の高い野菜やフルーツを豊富に使った料理は、お弁当の彩りにも使えて、家族みんなが喜ぶごはんです。
木製の食器や、アースカラーのお皿に盛り付けると、どんな料理もおいしく見えます。

 

枝豆ときゅうりのサラダ

1.セロリときゅうりは1センチの厚さに切り、フリルレタスは適当に手でちぎり、枝豆は鞘からだします。

 

2.きゅうりとセロリは、予め塩を少々振っておいて、水気が出たらふきとります。

 

3.ボウルに、レモン汁を小さじ2,白ワインビネガーを小さじ1,オリーブオイル大さじ1,塩・砂糖・コショウを少々混ぜてドレッシングを作ります。

 

4.その中に切った野菜を入れて、軽く混ぜ合わせます。

 

りんごとミニトマトのピクルス

1.鍋に、りんご酢100cc・水200cc・塩小さじ1・砂糖大さじ3・あればシナモンスティックと粒黒こしょう少々、ローリエ1枚の半分を合わせて、火にかけひと煮立ちさせます。

 

2.粗熱がとれたら、レモンの輪切りを2枚加えます。

 

3.ピクルス液を完全に冷まして、りんご1/4をいちょう切りにしたものと、ミニトマト250gを加えて半日漬けたら食べごろです。